会社の種類について

ブログ 2026年8月31日

お盆が過ぎて「残暑」という時期ではありますが、毎日「猛暑」続きでバテてしまいそうですね・・。皆様もまだまだ水分・塩分補給をして睡眠をしっかりとって、この暑さを乗り切りましょう。

さて、今回は会社の種類についてのお話です。

現在、会社の種類は株式会社、合同会社、合資会社、合名会社の4つあります。以前は有限会社がありましたが、2006年に施行された会社法により新規の設立は出来なくなっています。

それでは4つの会社形態について簡単にご紹介しましょう。

・株式会社:株式を発行して資金を集めて、出資した金額を限度に責任を負う(有限責任)、最も法人数が多くて知名度が高い設立形態。現在、最低資本金の制度が撤廃されて資本金1円でも会社を設立する事が可能。

・合同会社:2006年の会社法により新設された新しい会社形態。設立件数は年々増加傾向。資本金は株式会社と同様1円から、業務執行社員は1名からで設立可能。「所有」と「経営」が一致している事が特徴で、事業における意思決定を迅速に行う事が可能。出資者の責任は出資した金額の範囲内の有限責任です。

・合資会社:有限責任と無限責任の社員(出資者)それぞれ1名以上で設立出来る会社形態。

・合名会社:設立には無限責任社員1名以上が必要。出資者(社員)が皆無限責任社員で構成される。

合資会社、合名会社については設立件数が少なく、現状、株式会社か合同会社を設立するのが一般的ではないでしょうか。

以上4つの会社形態を設立費用の面で比べてみると、

・定款認証費用について、株式会社は約9万円必要なのに対して、他の3形態は不要です。

・法務局への登記費用は、株式会社は最低15万円~、他の3形態については最低6万円~

といった内容で、株式会社が設立費用に関してはもっとも高くなっています。

以上簡単ではありますが、会社の種類についてご紹介させて頂きました。会社設立の際の参考になれば幸いです。

 

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